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神道資料集

祝詞・諸文献

三社託宣(さんしゃたくせん)

天照皇大神宮(てんしょうこうたいじんぐう)
謀計(ぼうけい)は眼前(がんぜん)の利潤(りじゅん)たりと雖(いへど)も、必(かなら)ず神明(しんめい)の罰(ばち)に当(あた)る
正直(しゃうぢき)は一旦(いったん)の依怙(えこ)に非(あら)ずと雖(いへど)も、終(つひ)には日月(じつげつ)の憐(あはれみ)を蒙(かうむ)る

八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)
鉄丸(てつがん)を食(しょく)すと雖(いへども)も、心(こころ)汚(けが)れたる人(ひと)の物(もの)を受(う)けず
銅焔(どうえん)に座(ざ)すと雖(いへども)も、心(こころ)穢(けが)れたる人(ひと)の処(ところ)に至(いた)らず

春日大明神(かすがだいみょうじん)
千日(せんにち)の注連(しめ)を曳(ひ)くと雖(いへど)も、邪見(じゃけん)の家(いへ)には到(いた)らず
重服(ぢゅうぶく)深厚(しんこう)たりと雖(いへど)も、慈悲(じひ)の室(いへ)に赴(おもむく)くべし

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1998.04.08.掲載
2004.12.08.更新
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